インプラントはばんどう歯科@三田市・神戸市北区
HOME>インプラントの流れ

インプラントの流れ

インプラント治療の基本的な流れ
①初診

インプラント治療についてのご相談とご説明を行ないます。

次へ
②診査

病歴や健康状態の問診、お口の状態の診査、レントゲン撮影や歯型の採取を行ないます。

次へ
③診断

診査の結果を踏まえて治療の方針を決定し、ご説明いたします。
症例によってはCT画像診断も行い、難症例にも対応できる体制をとっています。

次へ
④手術
aaa
1.インプラントを顎の骨に植えるために、歯茎を開きインプラントと同じ大きさの穴を骨に形成します。
矢印

aaa
2.骨の穴にインプラントをねじ込み、しっかりと固定します。そして歯茎を閉じます。
矢印

aaa
3.インプラントに力をかけずに、治癒を待ちます。数ヶ月で骨とチタンがしっかり結合します。
矢印

aaa
4.お口の中の型をとり、あなたにあった仮の歯を製作します。仮の歯でかみ合わせを調整し、歯茎の治癒を待ちます。
矢印

aaa
5.天然の歯と見分けのつかない人工歯をインプラントに装着し、お手入れの仕方などを練習します。

次へ
⑤メンテナンス

治療後は1~3ヶ月に一度、定期的に検査とメンテナンスを行ないます。
インプラントを長持ちさせるためにもメンテナンスは重要です。
■メンテナンス料金・・・3000円~5000円

インプラントメンテナンスの重要性について

インプラントはしっかりとケアを施すことで、その耐久性を十分に発揮させることができます。 日頃のブラッシングや定期検診をしっかりと行いましょう。 インプラントも歯と同じように歯周病の様に骨が吸収してしまうことが有ります。

1.定期検診

インプラントは天然歯と比較すると歯周ポケットがやや大きいため、しっかりとブラッシングできていないとインプラント周囲炎を引き起こしてしまいます。 インプラント周囲炎は歯槽膿漏と同様に歯茎に炎症を起こし、進行するとインプラントは歯茎から抜け落ちてしまいます。日々のブラッシングにより予防することができますが、歯周病と同様に自覚症状に乏しいため、定期検診を受けて早期発見に努めることが重要です。

2.咬み合わせのチェック

インプラントには、天然歯に有る、歯根膜(咬んだ力を直接骨に伝えない組織)が無く、咬んだ力がダイレクトに骨に伝わりますので、咬み合わせに変化が無いかどうかを調べます。噛み合わせが変化した時は、それに合わせてインプラントを調整しなければなりません。噛み合わせチェックも定期的に医院で行います。
お問い合わせ

tel

フォームでのお問い合わせ

ご質問等お気軽にご相談下さい。