インプラントはばんどう歯科＠三田市・神戸市北区
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1日・即日インプラント

抜歯即時インプラント
こんな症状でお悩みの方へ
  • 前歯が折れた方
  • 折れたり、抜歯以外の治療方が無くなった方
  • 1日でも歯がないと困る方
抜歯即時インプラントとは
ばんどう歯科では抜歯して、その場でインプラントを埋め込みます。
そのため、今までのインプラント治療であったような患者様の負担をなくし、条件が良ければ手術をしたその日から仮歯で、噛めるようになるのです。
抜歯即日インプラントは、数年前までは、難しいテクニックとされてきましたが、今では大変多くの研究と技術開発がなされ、信頼のおける治療方法になりました。
抜歯即時インプラントのメリットとデメリット
良い点ばかりではなく、欠点もあるということもご理解いただく必要がございます。
メリット
切開しなくても済む
抜歯した後の穴にインプラントを埋め込むため、切開せずに治療可能です。
治療期間が短くて済む
抜歯後すぐに埋入するため、最短4回の来院で済むことから約1年かかっていたインプラント治療が、約4ヶ月程度で終えられます。
痛み・腫れが少なくて済む
切開せずに済むので腫れにくく、抜歯だけの場合と痛みがほとんど変わりません。
通常2回行う切開が、1回で済む
従来は、抜歯して傷口が治ったら処置をするために新たに切開をしていましたが、抜歯とインプラント埋入が1度に行われるため、外科処置が1回減らせます。
審美的に優れている
抜歯即時埋入をすることで、歯肉が弱らずに済むので、審美的にきれいな歯が入ります。
デメリット
骨の状態によってはインプラントを埋入・固定することが難しい場合があります。
歯ぎしりなどの影響を受けやすいです。
手術を追加で行う必要がある場合があります。
即時あるいは早期負荷インプラント
前歯を失った場合、人前で話をしないといけないのに等、
早急に歯を入れたいとお悩みの方ご心配なく、ばんどう歯科では・・・
インプラントを入れて早期に仮に上部構造（仮歯）を作ります。
早期負荷インプラントとは

インプラント挿入後8～10週間以内に仮歯を入れることであり、 即時負荷インプラントは、48時間以内に仮歯を入れるものである。
患者にとっては、インプラント挿入後の非過重期間の不快さ、不便さから開放されるとともに、 通院回数や痛み、腫れなどの負担を軽減できるというメリットがある。

即時負荷インプラントでの必要条件には以下のようなものが指摘されている。
即時負荷インプラントは下顎無歯顎に対して行うことが勧められる。
インプラント挿入時の強固な初期固定が認められる。
挿入後も失敗を未然に防ぐ為に共振周波数分析などで定期的に固定度のチェックを行う。
上部構造の精度の高い適合が重要。
患者に対するリスクの説明と患者の理解。
即日インプラントの治療の流れ

■例

～前日までに～
  • 全身状態の診査（血圧・体温測定など）
  • お口の中の診査
  • インプラント治療についての説明
～当日～

AM 9:00時　【ご来院】インプラント手術準備

  • お口周りの消毒
  • 局所麻酔

AM 9:30時　【インプラント手術】インプラント１本の場合

  • 抜歯（普通5分くらいで済みます）

    • ※骨と癒着してたり、先だけで折れて残っている時など、20～30分かかる時があります

  • 抜歯後の病巣歯肉のソウハします
  • インプラント埋入
  • 止血

PM 10:30時　仮歯の作製、装着

  • 全体のバランスや咬み合わせを調整しながら仮歯を装着いたします
※奥歯等はつけない時もあります。

PM 11:30時　帰宅